2013年 11月 21日
シューマン ゲノヴェーヴァ 序曲 ヒンデミット 白鳥を焼く男 アンコール ヒンデミット ヴィオラ・ソナタ Op.25-1 第4楽章 J.S.バッハ チェロ組曲 第3番 プレリュード シューマン 交響曲 第3番 タメスティの白鳥を焼く男が目当てで行ったのですが、 期待以上のもう圧倒的な演奏でした。 関西ではリサイタルないんだ~と残念に思っていたけど 白鳥のあまりの素晴しさにまずは大満足です。 巧い、というのはこういう演奏のことを指すのでなくては。 しかしなんとハードルの高いこと! ソロの無い所では怖いくらいの表情でオーケストラの方を 見つめていましたね、それだけでもすごい迫力でした。 楽しみにしていたハープとのデュオの所に来たら、 にわかに前後左右の観客がゴソゴソとし出したのには参ったが、 多分邦題で得をしているだろうこの曲の持つさまざまな魅力を、 かわいらしさから超絶技巧まで完璧に再現してくれました。 指揮、センチュリーも良かったです。シューマンも楽しめました。 タメスティさんもスリムで颯爽としていて写真のままの方でした。 真紅の裏地の立ち襟のジャケットはパリ管の制服?じゃないですよね。 あのアンコールを聴いたら、オールヒンデミットプロしてほしい。 これから行われるリサイタルもきっと素晴しいことでしょう! 大阪福島 ザ・シンフォニーホール
by aliana-up
| 2013-11-21 23:48
| コンサート
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