神戸ビリケンシネクラブ

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2013年 09月 29日

アレクサンダー・コブリン ピアノ・リサイタル

ハイドン     ピアノ・ソナタ Hob XVI/48
シューベルト   即興曲 D899

ムソルグスキー  展覧会の絵
アンコール
チャイコフスキー 四季より11,2,10月

ハイドンが始まって、繊細でコントロールがよく利いていてこれはいいなと思いました。
即興曲は4曲通すと結構量がありますね、でもどんどん弾いていかれるので聴けてしまう。
ポーカーフェイスなのだけれど、クールな表情のままサッと面白い事をされそうな感じ。

展覧会の絵では冒頭でいきなりとびましたよね?
前半は危なっかしい所など全くなかったので意外というかびっくりしました。
プロムナードの出だしをピアノと一緒に歌い出した人がいたので、そのせいかもわかりません。
一瞬ヒヤッとしましたが歌もすぐにおさまり、演奏も無事終わりまで通ってホッとしました。
やっぱり実演って何があるかわからないですね。
バーバヤガー等メカニカルなパッセージ、特に高音での響きが気になったけれど楽器のせいか。
カタコンブでの不思議なペダルはいったいどうやっているのでしょう。

会場の緊張感も最後まで途切れることなくアンコールのラストは静寂の中で奏でられた「秋の歌」
今の季節とも重ね合わせる事ができて良いプログラムとなりました。

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コブリンさんの演奏会はこんなに充実していて、いつもとても安いです。(A2000円 B1000円)
どうしてこんなのでできるのか、どこか大スポンサーがついているのか、有難いことです。

西宮北口 兵庫県立芸術文化センター 大ホール

 
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by aliana-up | 2013-09-29 20:40 | コンサート


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