神戸ビリケンシネクラブ

alianaup.exblog.jp
ブログトップ
2012年 11月 25日

クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル

ドビュッシー   版画
          前奏曲集 第1集より第2,12,6,8,10,7曲

シマノフスキ  9つの前奏曲より第1,2,8曲
ブラームス   ピアノ・ソナタ 第2番

ドビュッシーが素晴しかったです。
前奏曲の『Voiles』、『Des pas sur la neige』などはただただ響きの中に身を任せるのみ、
堪能しました。
グルーヴ感のある『Minstrels』もツィメルマンだと妙ないやらしさが無く素敵です。

シマノフスキでは、第8曲の最後の音が消えていくのを見届けることができて幸運でした。
楽章間などはいいのだけれど、曲の終わりはどうしても拍手をかぶせたい人がいるので。

ブラームスは大好きですが、2番のソナタはまだ本当にいいと思ったことがありません。

ツィメルマン氏は咳き込まれるなど体調が悪そうで、カーテンコールの際に足元が少し
ふらついておられるように見えたのは気になりました。

2年前のオールショパンの時のように完売ではなかったけれども、
先日のバンベルクやバイエルンよりはお客さんが入っていました。(2年前のバイエルンも完売)
やっぱりショパンって人気があるんですね。
でもいつか、今回当初発表されていたドビュッシーの12の練習曲集を是非弾いてほしいです。
c0188696_8492324.jpg

西宮北口 兵庫県立芸術文化センター
[PR]

by aliana-up | 2012-11-25 22:11 | コンサート


<< ロリン・マゼール指揮ミュンヘン...      アンドレイ・タルコフスキー監督... >>