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2012年 04月 10日

アン・リンセル、ライナー・ホフマン監督 『ピナ・バウシュ 夢の教室』(2010)

先日観たヴェンダースの映画では、撮影に入る直前にピナ本人が急逝してしまった為に、
ピナが残した作品の数々と、
ヴッパタールのダンサー達の語り(何も語らない人達が居たことも含めて)とによって、
ピナ・バウシュの存在/不在を浮かび上がらせていました。

こちらの映画では、キャメルをくゆらせ、鼻に眼鏡を乗っけて、
十代の若者達によるコンタクトホーフの稽古に見入るピナの姿を目にすることができます。

貫禄があり、かっこよく、晩年まで美しかったですが、
中でも一番強く感じたのは、優しさ、ですね。
楠田枝里子さんが書かれていることがわかるような気がします。
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元町映画館
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by aliana-up | 2012-04-10 21:48 | 映画


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