神戸ビリケンシネクラブ

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2011年 09月 19日

レイフ・オヴェ・アンスネス ピアノ・リサイタル

ベートーヴェン  ピアノ・ソナタ第21番
ブラームス    バラード

ショパン      バラード第3番
           ワルツ第13,7,11,5番
           ノクターン第17番
           バラード第1番
アンコール
ショパン      24の前奏曲第17曲
グリーグ      ノルウェー農民の行進曲
           春に寄す

前半最後のブラームスのバラード第4曲が本日の白眉であったと思います。
あの時、確かに別の空間が出現しており、我々は客席ごとそこへ連れて行かれました。
最後は、細い煙が消えてゆくように音がなくなってゆくのを皆で見守りました。
しょっちゅうあることではありません。だから今日はもう何も言うことはないです。

ノクターン17番を実演で聴く機会もまた、そうあるとは思えません。
なんといっても、あのこぼれ落ちて来るトリルが、実際のホールで降り注ぐのを見る事ができるのですから。
今日はありませんが、同じ作品番号のもう一曲も好きですね。

ショパンのバラード1番から前奏曲第17曲というのはノイマイヤーの椿姫を思い起こさせます。
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西宮北口 兵庫県立芸術文化センター 
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by aliana-up | 2011-09-19 22:25 | コンサート


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