神戸ビリケンシネクラブ

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2009年 02月 26日

ハンブルク・バレエ ジョン・ノイマイヤー振付 『椿姫』

観客にもダンサーにも人気の高い、ノイマイヤーの『椿姫』は、
私にとっても思い出深い作品です。

1997年のハンブルク・バレエ日本公演での『オデュッセイア』が、
自分が初めて買った「高いチケット」でしたが、、
実際に公演を見て、コリオグラファーの全幕バレエとはこんなにもすごいものなのか、
と認識を新たにしました。
はじめは敬遠していたもう一つの演目『椿姫』の方もどうしても見たくなり、
結局(前売りを買っていなかったため)さらに高いチケットを買うこととなったのでした。

幸福な、ノイマイヤー作品との出会いでしたが、
この時すばらしかったイヴァン・リスカ、ジジ・ハイアット、ヤヌシュ・マゾンの
3名のダンサーが、その日本公演を最後に引退した事を後日知り、
舞台は待ってはくれないと実感することにもなりました。

今回マルグリットを演じたジョエル・ブーローニュは黒髪を下ろした姿が美しく、
溌剌としたアレクサンドル・リアブコのアルマンとのペアも、
大人の女性と若い男性そのものでした。

この作品の中で一番惹かれるのは、マルグリットとアルマンの父とのパ・ド・ドゥで、
抑えた表現から、二人の感情が流れ出てくるようです。
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西宮北口 兵庫県立芸術文化センター
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by aliana-up | 2009-02-26 23:47 | ダンス


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