神戸ビリケンシネクラブ

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2009年 02月 07日

METライブビューイング リヒャルト・シュトラウス作曲 『サロメ』

冒頭、これからサロメを演じるカリタ・マッティラが、
楽屋を出て廊下を進んで行く舞台裏の映像は、
リングに向かうプロレスラーの入場シーンを思い起こさせます。

『サロメ』といえば「七つのヴェールの踊り」ですが、
「オペラ歌手のダンス」はコミカルで、
マッティラは本当にこれが演じたかったのだろうかと気の毒な気がしました。
鬼門のダンスをはさんで後半、終盤への集中力はすばらしかったです。

ヨカナーンを演じたユーハ・ウーシタロの声にも、
サロメでなくとも魅せられますね。

1905年の初演からダンスの一世紀を圣た今、
歌って踊れるサロメは再び不可能なのでしょうか。
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大倉山 神戸文化ホール
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by aliana-up | 2009-02-07 21:49 | オペラ


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