神戸ビリケンシネクラブ

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2012年 10月 07日

アブデル・ラーマン・エル=バシャ ピアノ・リサイタル

ベートーヴェン      ピアノ・ソナタ 第8、17番
                       
ショパン          バラード    第1、4番
               ポロネーズ   第6番
               ピアノ・ソナタ  第2番
アンコール        
ラフマニノフ        10の前奏曲Op.23~第4、5曲
エル=バシャ       レバノンの歌 

意外と手強かった今夏の暑さも9月下旬でようやく一段落し、まだ日差しはきついものの、
徐々に音楽を聴こうかという気候になってきました。
そのシーズンの初めをエル=バシャで迎えられる事はこの上ない喜びです。

ベートーヴェンはロマンティックになり過ぎない端正な演奏で、例えばテンペストの第3楽章も
テンポが抑えられ、後半のショパンとの違いがはっきりと打ち出されていたと思います。
ショパンはもっと自由に、そしてそれぞれに深く暗く、充実していました。
特に長い曲はありませんが実力者ならではの重いプログラムとなったと思います。

普段あまり興味を惹かれない英雄ポロネーズやラフマニノフも、エル=バシャの手にかかると
ズモルツァンドの前ってこんなに魅力的だったかなとか、前奏曲第4曲も素直に美しいと思えます。
「名曲コンサート」も素晴しいし、今後も膨大なレパートリーからさらに色々な曲を聴かせて下さい。
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大阪福島 ザ・シンフォニーホール    
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by aliana-up | 2012-10-07 23:07 | コンサート | Comments(2)
Commented by koyu320 at 2012-10-14 14:20
秋の音楽シーズンのはじまりですね。空気が澄むと音色も鮮やかに聴こえます。
僕はなんとかブロムシュテットだけゲットしましたよ。
Commented by aliana-up at 2012-10-15 22:08
koyuさん
ブロムシュテットはどちらに行かれますか?
会場でお目にかかれるでしょうか。
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